【406-2NPO法人ソーシャルファームさんじょう】「水鉄砲合戦」開催!!

目標額を達成したソーシャルファームさんじょうの「本気で水鉄砲合戦 ~しただの陣~ 」が開催されました。

※ 406 NPO法人ソーシャルファームさんじょう 水鉄砲合戦のプロジェクト記事はこちら

【実行委員会から】

新型コロナウイルスにより、当たり前にあるはずだった日常を過ごせなかった子どもたちのために、この夏、思い切り遊ぶ機会と最高の思い出を作りたいとの思いから企画された本プロジェクトが、目標額を達成しました。

そして、8月11日、20日に本気で遊ぶ水鉄砲合戦が開催されました。

11日は小中学生23名、20日は小学1年生から6年生まで14名、2日間で合計37名の子どもたちが参加しました。

20日の水鉄砲合戦では、開始の1時間前から子どもたちが集まり、11日の合戦で知り合った他校の友達を待っていると笑顔で話している子もいました。

小学生2チームと法人の大人チームの計3チームが対抗する形で合戦が始まりました。

合戦が始まると大きい子も小さい子も大人も関係なく全力で、笑顔で、楽しんでいることが伝わってきました。

御支援いただきました皆様に厚く御礼を申し上げるとともに、本事業にほんの少しだけでも携わることができたことをうれしく思います。

                      (三条つなぐプロジェクト事務局 N)

[実施者から]

この度は多くのご支援をいただきまして誠にありがとうございます。当法人は三条市地域おこし協力隊として下田地域で活動する隊員の活動支援をしております。今回は教育分野での活動として、コロナ渦で子どもたちのために貢献できる企画を実施しました。

「本気で遊ぶ」をコンセプトに、夏に下田の素晴らしいロケーションを生かした企画を考える中で「水鉄砲合戦」を実施することになりました。両日とも夏らしい晴天となり、熱中症対策および感染症対策を万全に、無事に水鉄砲合戦を終えることができました。

当日は学校・学年関係なく元気いっぱいに遊び、全身で楽しむ姿が印象的でした。

また、子どもたちのはじける笑顔は私たちだけでなく、これからの未来を明るくしてくれる力があるのだと改めて感じました。

みなさまからいただいたご支援のおかげで、多くの子どもたちに「本気で遊ぶ体験」と「夏の思い出」を提供できましたこと、重ねて感謝申し上げます。

これを励みに、私たち地域おこし協力隊も日々の活動に精進していきたいと思います。



三条つなぐプロジェクト

大好きな三条市がこの先も維持、発展し続けられるよう「三条つなぐプロジェクト」により、応援したいという善意と、新型コロナウイルスの影響という困難を乗り越えて明日を切り拓こうと頑張る方たちをつなぎます。

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